
プリマネットでは、主に中小企業向けのホームページを制作しています。
最近、年齢のせいか小さな文字が見づらくなってきました。
スマホを使っていて、たまたま検索したページがPC版サイトだと、観ようともせず別のページに移動してしまうのは私だけでしょうか。
そんなこともあり、今回は「ホームページをスマホ対応にする重要性」について解説していこうと思います。
なぜスマホ対応すべきなのか

ホームページをスマホ対応すべき理由は、下記の2つです。
- 訪問者の印象が良くない
- 検索順位にも影響する
訪問者の印象が良くない

まずスマホ対応していないホームページは、訪問者の印象が良くありません。
なぜかというと、訪問者は「どこにお金をかけているか」「新しい技術をどれだけ取り入れているのか」を見ているからです。もしあなたが病院に訪れる時に、
- 設備が古い病院
- 最新の設備が整った病院
どちらの病院で治療を受けたいと思いますか?
これはほとんどの方が後者ではないでしょうか。
あなたが思っている以上に訪問者は鋭く、深く見ています。
それはホームページとて同じことです。
採用にも影響する
顧客だけでなく、採用活動にも影響する可能性もあります。
最近の就職活動や転職活動をしている人は、必ずと言っていいほど企業のホームページをチェックしています。もちろんスマホで。
そんな時にスマホ対応していない古いホームページだと、「この会社、スマホ対応のホームページになってないのか」と悪い印象を与えます。
ホームページで素晴らしい思想や理念を書いていても、見てもらえないと意味がありません。大手企業はコーポレートサイトとは別に、リクルート専用のサイトを作るぐらいです。
それほど採用にホームページは重要ということです。
コンテンツが読まれない
スマホ対応していないということは、文字サイズなども最適化されていないので、読むのに一苦労します。
特に高齢者向けのサイトである場合、読んでもらえる確率がとても低くなります。
読まれなければ商品やサービスが認知されないので、ビジネスチャンスを失っていると言っても過言ではありません。
検索順位にも影響する

少し専門的な話になりますがスマホ対応していないホームページは、読みやすさ以外の部分でも影響を与えることがあります。
Google検索エンジンの仕様が変更となり、PCページよりもスマホに対応しているページを優先的に表示されるようになりました。
もちろん全てではありませんが、スマホ対応していないページが不利なのは事実です。もしコンシューマー向けの商品を扱っているのであれば、スマホ対応は急務と言えます。
まとめ

スマホの普及が増えていくなか、ホームページのスマホ対応(最適化)とは、スマホでも観やすいとか使いやすくするというだけでなく、ホームページの目的を明確にし、主な閲覧者が誰なのかを見極め、その目線に合わせたデザインやコンテンツにすることも重要なことです。
当社はホームページを制作することだけが目的ではありません。「お客さまの事業や経営に貢献する」ことも目的としています。そのために、お客様の課題やご要望を十分に把握する必要があり、地域限定ではありますが、ご訪問でのお打ち合わせを行っております。
「大手企業と同じようにホームページにお金はかけられない!」という方もご安心ください。当社は主に中小企業向けのホームページを制作していますのでリーズナブルな価格設定になっています。
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