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    2019/10/7

    【1円でも安く】ホームページを格安で制作する方法を制作会社が暴露します

    • にっちゃん
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    こんにちは、にっちゃんです。

    「今年も残すところ後3ヶ月…」「あぁ…」って感じで毎日過ごしています。

    そんな話はさておき、今日は「ホームページ制作の値段を抑える」方法と「気を付けておくべきポイント」について制作会社の立場から解説していこうと思います。

    • ホームページ制作の相場が知りたい
    • ホームページは欲しいけど予算的に厳しい
    • 少しでも安く制作したい

    こういった方に向けて今回の記事は書いておりますので、最後までお付き合いいただければと思います。

    本記事のもくじになります

    • 【サクッと確認】ホームページ制作の相場まとめ
    • 依頼者のほとんどが知らない、ホームページ制作はここにお金が掛かります
    • 【事実】安さだけを求め過ぎると失敗します
    • 制作現場が教える、ホームページ制作の費用を抑える方法

    【サクッと確認】ホームページ制作の相場まとめ

    ホームページ制作の相場ですが、制作方法によっては大きく異なる場合があります。ここは外部に制作を依頼することを前提にしております。

    • テンプレートを利用した場合:5万~10万
    • オリジナルデザインの場合:15万~50万以上
    • CMSを利用した場合:5万~15万
    • ECサイトを制作する場合:50万~
    • オリジナルシステムを組み込む場合:100万~

    ※もちろん上記の金額は目安であり、条件や制作会社毎に異なります。

    そもそもホームページ制作はどこに費用が掛かっているのでしょうか?制作工程をしっかりと理解することによって、費用を抑えることができます。

    依頼者のほとんどが知らない、ホームページ制作はここにお金が掛かります

    ホームページは、いくつかの工程を経て出来上がります。会社によって異なりますが大きな部分そんなに変わりません。

    • デザイン
    • システムの要件定義(独自システムを組み込む場合)※今回は説明を省きます
    • コーディング
    • CMSの構築及び設置(CMSを利用した場合)
    • 最終検証

    一つずつ見ていきましょう。

    デザインの部分

    「ホームページを作るぞ!」と決まると一番初めに行うのが「デザイン」の部分になります。デザインが決まらないと、作ることができませんからね笑

    ※場合によっては「システムの要件定義」を先に行う場合もあります。今回は独自システムの組み込みはなしで簡単なホームページを制作することを前提にしてます。

    デザインについては

    • 依頼者側が見本サイトを出してそれに合わせてもらう方法
    • 制作会社側から提案してもらう方法

    の2種類があります。

    「見本サイトを出すパターン」は制作側もイメージがしやすいため、デザイン作業がスムーズに進みます。デザイン費用を抑えたいのであれば、こちらの方法がおすすめです。

    一方の「制作会社から提案してもらう方法」は時間も掛かり、デザイン費用も高額になってしまいます。制作会社と綿密な打合せをしてデザインにこだわりたい方は、こちらの方がおすすめです。

    コーディング

    デザインが決定したら次は、デザイン通りのホームページを実際にコードを書いて組み上げていきます。

    コーディングの費用は、決定したデザインによって異なる場合があります。横に並べただけの「簡単なレイアウト」であれば安くなりますし、重ねたり動きをつけたりするような「複雑なレイアウト」であればもちろん高くなります。

    この辺りは制作会社によって大きく異なりますので、デザインを決める段階で少し相談するのが良いかもしれません。後になってから「コーディング費用が高過ぎる!」といったトラブルを未然に防ぐことができます。

    CMSの構築及び設置

    更新することがなく、ページ数が少ないホームページの場合はCMSを使わない場合もありますが、ページ数が多くて今後もページ更新を予定しているホームページであればCMSの導入を行います。

    CMSとは専門知識がなくても、ページを増やしたり内容を更新することができるシステムのことを指します。

    CMS自体も「無料」のものと「有料」2種類あり、どちらを利用するかによって料金が異なります。この辺りに関しては、制作会社が請け負った時点で「ホームページの更新」の有無を確認すると思いますので、その時に聞いておくことをおすすめします。※話が全くない場合は要注意です!!

    最終検証

    ホームページも組み上がったら、最後に「検証」を行います。「検証」とは各パソコンやスマートフォン、ブラウザー毎で作ったホームページが問題なく表示されているかを確認する作業になります。

    「windows」や「Mac」、「Android」から「iPhone」などの各端末や、各ブラウザー「Google chrome」「Safari」「Edge」「Internet Explorer」など細かくチェックしていきます。

    問題があった場合は、修正を行います。(ここが意外に手間だったりします笑)修正項目が多過ぎると、別途追加料金が発生する場合もあります。

    ホームページの制作過程は大体こんな感じです。ざっくりと説明していますので、もっと細かく分ければさらに工程が増えます。

    【事実】安さだけを求め過ぎると失敗します

    「ホームページの制作工程は大体わかった、早く安くする方法を教えてくれ」すみません、もう少しお待ちください。

    安くしたいのは分かりますが、そこばかりに目が取られて本来の目的を忘れてしまっては本末転倒です。「自分はなぜホームページを作るのか?」を一度立ち止まって考え直すことが大切です。

    • 名刺がわりにホームページが欲しい
    • オウンドメディアとして使いたい
    • 集客をできるようにして、会社の売り上げを伸ばしたい

    理由は個人、会社それぞれです。ホームページは作ることが目的ではないんです。作ったホームページをどうするかが重要なポイントなのです。

    ここにフォーカスすることで、

    • 自分が作りたいホームページはどんな形か?
    • 付けるべき機能は何か?
    • 依頼すべき相手はどこか?

    がうっすらと見えてくるのではないでしょうか?

    ホームページを作る理由を考えよう

    先ほども少し出しましたが、「あなたがホームページを作る理由はなんですか?」それがはっきりとすれば、後はGoogleで検索していくだけです。

    ここがなかなかできていない方が結構多いように感じます。世の中には消費者を騙そうとする悪い制作会社も少なからず存在しています。知識がないことをいいことに、必要のない機能等をつけてお金を取ろうとしてきます。

    そうならないために、自分で足を動かして情報を精査していくべきなのです。こうして消費者も賢くなっていけば、騙されて損をすることもなくなりますし、悪い制作会社の数も減ります。

    今の時代はとても便利になっています。分からないことがあれば、片手一つで調べることができるのです。※もちろん間違った情報もあるので、見極める力もつけていく必要があります。

    だからこそ「ホームページを作る理由」は明確にしておくべきなのです。

    制作会社も血の通った人間です

    これは制作会社からお客さまへのお願いなのですが、制作会社で働く人もあなたと同じ「血の通った人間」なわけです。なのであまりに金額を下げられてしまうと、依頼された業務に対しての熱意が下がってしまうのです。

    ホームページの制作は一見簡単そうに見えますが、そうではない場合もあります。「入力スペルを1文字間違っているだけで動かない」なんてことは日常茶飯事です。

    それゆえ制作は慎重に行っております。コードの記述ミスがあると検証の時に時間が掛かってしまい、納期にも影響する可能性があります。

    「魂を込めて」とまでは言い過ぎな気がしますが、制作に思いを込めて僕は仕事をしています。もし制作会社に依頼される場合は、このことを頭の片隅置いていただけると幸いです。

    失敗しないようにするためにすべきこと

    では失敗しないようにするにはどうすれば良いのか?

    それは制作側に「良い顧客であるという印象を与えておくこと」です。先ほども言いましたが、制作会社も血の通った人間です。なので顧客に応じて対応を変えます。

    「優しくて腰の低い顧客」であれば丁寧に対応するし、「お客さまは神様気取りの顧客」であれば相手にしたくないと思うはずです。

    こういう部分にも気を回すことができれば、依頼者側が有利に商談を進めることができます。これはホームページ制作に限った話ではありませんが笑

    制作現場が教える、ホームページ制作の費用を抑える方法

    ここからは実際に「ホームページの制作費用を抑える方法」について説明していきます。

    実際に制作をしている側目線からの方法なので、それなりに使えるかと思います。

    • 原稿と画像は自分で用意する
    • テンプレートを利用する
    • 必要な機能だけをつける
    • 各ページを同じデザインレイアウトにする
    • フリーランスの方にお願いする
    • ちょっとした裏技

    一つずつ説明していきます。

    原稿と画像は自分で用意する

    まず一つ目が「原稿と画像」を自分で用意する方法です。

    弊社の場合では「原稿」はいただける場合がほとんどなのですが、「画像」に関してはこちらでほとんど用意しています。デザインに合わせて画像を選んでいるので仕方ない部分はありますが。

    ここを全てお客さまの方でご用意していただくことにより、「原稿」や「画像」を探す作業が制作会社側で省けるので、金額面で交渉がしやすくなります。

    テンプレートを利用する

    当たり前ですが「テンプレート」を用意している会社であれば、そっちを選んだ方が当然安くなります。ホームページのテンプレートはデータなので、1度作ってしまえばコピーが簡単にできます。

    それゆえ制作会社は作業を大幅に削減することができるのです。またテンプレートの見本があれば、出来上がりが予想できるので、自分で「画像」も探しやすくなるメリットもあります。

    その代わりそのテンプレートを使っている会社のホームページと、デザインが似たり寄ったりになってしまうというデメリットがあります。

    必要な機能だけをつける

    ホームページには必要な機能だけをつけるようにしましょう。複雑なシステムを組み込むとなると、デザイナーではなく「プログラマー」の人に作業を行ってもらう必要があります。

    そうすると作業人数が増えてしまうので、人件費が上がってしまう原因の一つになります。

    後のことを考えて機能をたくさん付ける方法も良いですが、手っ取り早く金額を下げたいのであれば「現時点」で必要な機能をある程度絞るようにしましょう。

    心配なら、後から追加で機能を付けられるか制作会社に確認しておくのも良いですね。

    各ページを同じデザインレイアウトにする

    「各ページ同じデザインレイアウトにする」方法もおすすめです。

    デザインレイアウトが同じであればページを増やす際に、すでに作ってあるページをコピーして中身だけ変えてしまえば完成するので、作業の手間が大きく省けます。

    特にデザインに強いこだわりがないのであれば、この方法は効果的かも知れません。

    フリーランスの方にお願いする

    そもそも制作をフリーランスの方にお願いするというのも一つの手かも知れません。

    制作会社は従業員を雇っているため、「人件費+会社の利益」が前提の料金体制になっています。そのため制作金額は上がってしまう傾向にあります。

    一方のフリーランスの方は制作費が全て自分の利益になるので、制作会社と比べて料金が下がることが多いです。明確な基準はありませんが、僕の体感だと平均で1~2万ぐらいは安くなるかのと思います。※あくまでも目安です。

    デメリットとしては、フリーランスの方が病気や体調不良で仕事ができなくなった場合、制作がストップしてしまうという点です。制作会社は複数の従業員がいるのでカバーが効きますが、フリーランスはそうはいきません。注意しましょう。

    ちょっとした裏技

    最後にちょっとした裏技を教えておきます。

    • ある程度融通を聞いて欲しい
    • でも金額は抑えたい

    という人は、「実績の少ない制作会社」に依頼するといいかも知れません。

    実績が少ない制作会社は当然ですが「制作実績」が喉から手が出るほど欲しています。制作実績があればお客さんからの信用も得やすく、次の案件受注に繋がりやすくなります。

    こういう意図が制作会社側にもあるので、多少金額を下げられたとしても「実績のため」と割り切って仕事を受ける場合が多いです。結果として「値段交渉」がしやすくなります。

    まぁ「こういう方法もあるんだな」ぐらいに思っていただければと思います。。。悪用厳禁ですよ!笑

    まとめ

    今回は「ホームページを格安で制作する方法」についてまとめさせていただきました。

    「安くホームページを作りたい!」という気持ちは誰にでもあるはずです。しかしそれに囚われて、本来の目的を忘れてしまうと意味がありません。

    ホームページを作る理由は、個々それぞれ。自分に合った方法を見つけて賢く作りましょう!

    今回の記事は以上になります。お付き合いいただきましてありがとうございました。

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