
緊急事態宣言が出て早1カ月・・・。みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
APKはいかに楽な体勢でストレッチをしつつブログを書けるかを研究しながら充実した日々を過ごしていました。
他にもアニソンでヲタ芸をすることが一番運動に良い事が判明したので、たまにライブ映像を見ながらヲタ芸をしています。

ヲタ芸とは
ヲタクたちが歌い手に捧げる魂の演舞。掛け声とともにペンライトやタオルを振り回して狂い踊る。次の日は筋肉痛必須。
(ライブによっては禁止されているところもあるので、ヲタクたちのマナーが問われる競技)
さて、そんな中でAPKが感じたリモートワークのメリットとデメリットをご紹介します。
出勤リスク軽減だけじゃない!在宅勤務の魅力

元々在宅で勤務されている方、緊急事態宣言で在宅勤務をするようになった方、どちらもいらっしゃる方もいるかもしれません。
または飲食店などどうしても出勤せざるを得ない方もいるかと思います。
ここではAPKが在宅勤務をしながらずっと考えていたことを書き連ねてみます。
在宅勤務で感じた出勤の必要性
在宅勤務を始めて最初に感じたのは
「あれ?在宅勤務でも出来ることが結構あるじゃん!」
ということです。
例えばAPKが普段している作業で、自宅でも出来たものは以下のものです。
- 商品の画像出し
- 取引先との連絡
- ブログ記事
画像出しに関しては自宅でもできますが、データを引っ張ってくるのに時間がかかったので会社で作業をする方が効率がいいと感じました。
一番困ったのは校正作業です。プリンターを購入しないと画面だけでは文字校正は難しいです。
もちろん自宅でもできますが、大きいサイズで確認する方がやっぱり間違いを見落としにくいので会社でプリントする方が効率がいいです。
ですが、在宅勤務を始めてから雨にも負けず風にも負けず出勤していた時より「何があっても出勤しないといけない」というプレッシャーがなくなり、楽になった気がします。
APKのように心がカバーガラスで出来ている繊細な人間は、在宅勤務だとプレッシャーが少なくのびのび作業ができるかもしれません。
自分で時間をコントロールできる
在宅勤務の魅力は何といっても自分で時間を決めて作業が出来る事です!
この時間はこれをする、この時間までにこれを終わらせる、など仕事の優先順位とその時間までにやるべきことを頭に入れて作業をする。
これって仕事の効率化を図るためにする事と似ていると思いませんか?

APKは在宅勤務ができる今だからこそ、今までの仕事の仕方を見直すチャンスだと思っています。
そこら中に落ちているアイデアと意欲
APKは在宅勤務を始めてからずっと、在宅で出来る仕事、資格の勉強をしてきました。
在宅勤務で出勤しなくなった今は不便な事やこうした方が良いのでは?と思うアイデアが浮かんできます。
ですが、アイデアだけでは実現は不可能です。
例えばITの事を全く知らない人が、動画配信アプリが今後売れそうだからそういったアプリを作ろう!と思ってもシステムの事などを知っていないと作れませんよね?
そのために必要なのが学習意欲です。
自分で仕事の時間をコントロールして、合間にアプリを作るために必要な知識や何をしないといけないのかを学ぶ必要があります。
もちろん在宅勤務のデメリットも・・・

メリットを長々と書きましたが、もちろんデメリットもあります。
一番のデメリットは仕事に集中できない、違うことに目がいってしまう事でしょうか。
よく聞くのは、会社には仕事をするために行っているから集中できるけど自宅だと誘惑が多すぎて誘惑に負けちゃう!という話です。
APKもすぐに誘惑に負けてしまいますし、気合でやれば何でもできる!と精神論を説く気もありません。
APKは1時間をワンセットとして1時間頑張ったら10分休憩、2時間頑張ったら20分休憩、3時間頑張ったらスイーツを1個食べて良いというようにご褒美制にしています。
仕事の全てを楽しいと思える事が理想ではありますが、そういう方ばかりではないかと思います。
なので、頑張ったら自分にご褒美として好きなものや好きな事をする時間を与えるのも必要だと感じました。
まとめ

いかがでしたか?
在宅勤務で時間が決まっていないからこそ、根詰めて仕事をされている方もいらっしゃるかもしれません。
APKは自宅で出来る仕事を考えながらこうしてブログを更新していますが、相変わらず誘惑が多いので、土日の休みは思い切り好きな事をして息抜きするようにしています。
まだまだコロナとの戦いは続いておりますが、みなさんも気を付けて過ごしてくださいね!