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    2019/10/31

    大手から中小へ転職した僕が考える中小企業の今後について

    • にっちゃん
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    こんにちは、にっちゃんです。

    前回こんな記事を書きましたが、東京だけでなくプリマネットに転職してきて11月でちょうど1年になります。

    この1年間プリマネットで働いてみて感じたことと、今後の展開について少し考えて行きたいと思います。

    ↓目次↓

    • 大手だからとか中小だからとかそういう次元の話ではない
    • 全てのジャンルにおいて需要は減っていく
    • 常に危機感を持つこと
    • 常に攻める。攻撃は最大の防御
    • プリマネット、、、どうしよう

    大手だからとか中小だからとかそういう次元の話ではない

    もしかしたら別の記事で書いてたかもしれませんが、会社や社会は本質的な部分であまり大きな違いはないように僕は感じました。

    以前の会社は従業員数が1000人を超える大きな会社でしたが、僕が配属された営業所は所長を含め7~8人しか従業員がいませんでした。

    プリマネットも7~8人ぐらいなので、感覚的にはあまり変わらないんですよね。
    営業所長が今の社長みたいな感じです。

    結局「仕事」って「クライアント」と「コントラクター」の両方がいれば成り立つので、そこに規模とか人数ってあんまり関係ないですよね。これは仕事していれば分かります。

    業務のやり方は違えど、仕組みは同じ

    以前の会社は営業所単位で売り上げの管理が行われていたので、必然的に他の営業所と競い合うこととなります。
    売り上げが上がれば本社に評価され、該当する営業所に所属している従業員のベースアップに繋がる。

    これは今のプリマネットでも同じことです。
    売り上げを伸ばした社員には昇給や昇格の話が出てくる。要するに「結果を出した人が評価される」という単純な話です。

    最近は「中小はダメだから、大手一択」という言葉がよく出てきますが、そこに期待し過ぎるのは少し危険だと感じました。

    「結果を出した人が評価される」という基準で考えれば、大手企業であろうと中小企業であろうと「上に上がれる人間」は自ずと決まっていきます。

    大手企業に入ったからといって手を抜いていると、一生末端の仕事と待遇しか受けられません。逆に中小企業であっても結果を出すことができれば、どんどん上に登っていけます。

    大手企業が良い理由はあくまでも「企業自体の生存率高い」だけであって、「社員自身の生存率が高いわけではない」のです。

    これが分かっていない人が多いように感じます。昔の僕がそうだったように。

    全てのジャンルにおいて需要は減っていく

    これからの日本は人口減の影響が顕著に現れていきます。

    絶対数人口が減少していくということは、世の中に出回っている商品やサービスを利用する数も減っていくことになります。

    そうなると企業の売上は下がっていき、それに比例して従業員の給料も減らされていきます。

    ここまで考えると末端社員であれど、他人事というわけにはいきません。
    需要が減るとここまで影響が出てしまうのです。

    できることを増やしていく

    これからの時代、「一つのことしか出来ない会社」はどんどん厳しくなっていきます。
    それは先ほどの「全体需要が減る」という部分を見れば明らかです。

    これは会社経営をしているとよく分かります。僕自体は会社経営したことがありませんが、経営者の父親の背中を見てきたので1mmだけ分かります笑

    会社を経営していると「売上比率が偏らない」ようにします。

    例えば会社の売上を1000万にするのなら1社から1000万を取るのではなく、5社に分けて各社から200万ずつ取るようにします。

    これはなぜかと言うと、前者は1社が潰れたら売上が0になるのに対し、後者は1社が潰れたとしても売上は800万と残ります。
    会社経営の基本と言っても過言でないリスクヘッジです。

    これは事業でも同じことが言えるのではないでしょうか?
    「うちは〇〇だから~△△はできない」みたいな体質でいると、メイン事業がダメになった時に会社が一気に崩れていきます。

    だから「できることを増やす」ことが重要なのです。

    常に危機感を持つこと

    「常に危機感を持つこと」やっぱりこの姿勢が大切なんです。

    特に大手企業出身の方はそうなんですが、大きいグループやコミュニティに所属していると「平和ボケ」します。

    そりゃ母体の会社が大きければ社員は安心しますよ。
    親が金持ちの子どもがお金の心配をするわけないじゃないですか。

    一方の中小企業はそうではありません。

    • 社員が一人辞めた
    • 顧客一社との取引がなくなった

    これだけで死活問題です。
    そしてこれらは、この先十分起こりうるということ。

    昨日まで働いていた部下が急に辞めてしまったり、取引を打ち切られてしまったり。
    皆が思っている以上に今後の日本は悪くなります。

    自分の給料の出処を知ろう

    まずは「自分の給料はどこから出ているのか」を明確にしておきましょう。

    • 自分が対応しているクライアントの売上から出ているのか
    • 別のクライアントから出ているのか
    • 自社サービスの売上から出ているのか

    これらをある程度把握しておくことで、売上が下がった時に「自分の待遇がどうなるのか」が予想できるようになります。
    もっと具体的に言うと「自分の給料が出るのか出ないのか」とかですね。

    給料の出処が分かれば、次に「自分の給料を上げるには、何をすべきか?」が見えてくるはず。これが会社の売上にも繋がっていき、会社の寿命を延ばすことにも繋がります。

    常に攻める。攻撃は最大の防御

    ここまで理解できていれば、後は「攻め続ける」だけです。
    このご時世「安地」というものは存在しません。

    • 終身雇用の崩壊
    • 年金制度の破綻
    • 人口減少による需要の低下
    • 上がり続ける税金

    これらの現実を見て、今のままで良いと思いますか?
    「んなわけねぇだろ」って話。

    2倍頑張る必要はない。1.2倍ほどで良い

    「攻め続ける」と言うと「人の倍は頑張らないといけない」と思う人が多いですが、それは少し違います。違うわけではないのですが、「人の倍努力する」と言うのは簡単なことではありません。

    かつての僕もそうだったのですが、いきなり高い目標を設定してしまうと大抵挫折します。
    理由は単純に「しんどい」からですね。

    しかし挫折して辞めてしまっては本末転倒です。だから少しずつ進めていくのが良いのです。

    成長のスピードは遅かったとしても「確実に成長」しています。
    「継続は力なり」とはよく言ったものです、昔の人はすごいですね。

    とりあえず、身構えずに気軽にやるのが良い気がします。僕はね。。。

    プリマネット、、、どうしよう

    うーーーーーーーん。うーーーーーーーん。
    ここまで書いてきたけど、プリマネットとしてはどうしようか結構迷っています。

    WEB制作案件をもっと取れるようにするのか、デザイン制作(バナーやイラストとか)の方がいいのか。自社キャラクターの「プリモン」をもっと推した方がいいのか、迷ってばかりです。

    ありがたいことに、今のところは主力事業でそれなりに利益が出ています。

    しかしそれもいつまで続くかは分からないので、今のうちに種を蒔いておかないと、ダメになった時に泡吹いて倒れることになります。それだけは避けないといけないよね。

    僕はこの会社に骨を埋める気持ちで仕事しているので、ある程度先を見据えながら色々と考えています。

    でもたまに「なんで俺、経営者でもないのにここまで考えているんだろう」って思うことはありますけどね。しかし、今後の自分の給料出すためだから仕方がない。

    シめ

    今回は「中小企業の生存戦略」的な内容で書きました。と言うか書いたつもりです。

    とは言え、各会社によって状況はそれぞれ違うので「できるできない」があります。
    上司や経営者に訴えかけてもボツにされることの方が多いです。

    でも「ボツにされる」を理由にして「なにもしない」のは少し違うのではないかと僕は思います。

    たとえ批判や反対されたとしても、「自分の意見を発信していく」ことが大切な気がする。
    ※もちろん押し通すのはダメですけどね。

    いつまでも「自分に正直」に僕は生きていたい。

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