
こんにちは、にっちゃんです。
ふとカレンダーを確認すると、2019年10月25日。そういえば「僕が東京に引っ越して来て1年経ったんだな」って。
なつかしい、実になつかしい。
2018年10月24日夜行バスに揺られながら不動産屋に向かって、マンションの鍵を受け取に行ったこと。布団買い忘れて凍えながら寝たこと。
今思い返すと良い思い出です。
目次どす
- 高いよ~やっぱり高いよ~
- 外でないよ!都会の意味全くないよ!
- 田舎に引っ越したい。切実に。
- 【課題】通勤の問題をどうすべきか
- 最後に
高いよ~やっぱり高いよ~

うん、高い。マジで高い。家賃がべらぼうに高いわ。
今僕が住んでいるマンションは月¥79000なので、20代前半一般人のお給料から考えると結構きついよね。
1R 6.7畳の広さしかありません。唯一の良さと言えば「バス」「トイレ」「洗面台」全て別々ということぐらいでしょうか。
「そんな家賃が高い場所に住んでるお前が悪い」こういった反論はもちろんあるかと思います。
この指摘に関してはごもっともなので、反論の余地がありません。
苦し紛れの言い訳をするのであれば、僕にとって自宅とは「人生を共にするパートナー」なのです。
しかも休日はずっと家にいるので、できるだけ「自宅を快適な空間にしたい」気持ちが溢れてくるんです。分かってくれる方誰かいませんか?
とは言え高過ぎる。反省しております。(洗面台独立にしただけで¥15000値段が上がったことは🤫)
生活用品とか食品は分からん
家賃は高いと思いますが「生活用品」や「食品関係」は、値段が高いのかどうか分かりません。
というのも今まで実家暮らしだったので、「生活費」という概念が僕の中にありませんでした。なのでスーパーで見た野菜の金額が高いのか安いのかの判断ができません。
「キャベツ1/2 ¥128」「トマト4個 ¥398」「きゅうり2本 ¥128」いつも僕が購入しているスーパーの値段なんですが、これって高いんですかね?
僕は一人暮らしですが、朝と夜は基本的に自炊しています。(ちょっと前まではお昼も作ってたんですけどね…めんどくさくなりました)
最近お昼ご飯が貴族化しており、食費を猛烈に圧迫しております。
せめて朝晩の食費を抑えたいので、都内で安いスーパーを知っている方は教えてください。このままだと破産してしまいます。
外でないよ!都会の意味全くないよ!

僕は仕事以外基本的に外出しません。食料も仕事帰りに買うし、ジムも会社近くにあるところに通っているので、これも仕事帰りに行ってます。
なので休日に外に出る理由が存在しません。
そうなってくると「東京」にいる意味がほぼ皆無です。インフラが整っている点は素晴らしいのですが、メリットがほぼそれだけという…
休日に友達と「渋谷」「池袋」「新宿」辺りで遊びまくる、それこそが東京の良さだと思っていたんですが、残念ながら僕には東京の友達が一人もいません。
東京の良さの1割も引き出せていないよね…「俺なんで東京に来たんだ」と思うことが最近多いです。
都会に憧れるのは始めの時だけだよ
東京に引っ越して感じたのが、「都会に憧れるのは最初のうちだけ」ってことです。
結局のところ「遊ぶ東京」と「住む東京」は違うということなんですよね。
週末に遊ぶ程度であれば、東京はとても魅力的な場所だと思います。娯楽が「これでもかっ!!」ってぐらいあるからね。
でも「住む」となると話しは変わってきます。
- 満員電車
- 空気が汚い
- 騒音問題
- 家賃高い
パッと思いついただけでもこれだけあります。
先人の方々が「東京って人多いし、家賃高いからやめとけ」と散々言っていたにも関わらず、それを無視して突っ走ったことを深く反省しております。
「人生の先輩の言うことは素直に聞こう」そう心に決めました。
一人には慣れっこなので問題なし
よく「一人暮らしで友達もいないの寂しくない?」と聞かれることがあるんですが、僕は基本的に「引きこもり体質」です。
一人で楽しむ術はそれなりにあるので、全然問題ありません。
休日は一日中家に引きこもって「YouTube」「Amazonプライムビデオ」「ゲーム」「自分のブログ書く」「イラストの練習」などをやっています。
何もかも忘れて「没頭できる趣味」があると本当に周りの環境とか気にならなくなります。これはマジです。
どんどん孤独になっている気がするよ。
田舎に引っ越したい。切実に。

ここまでを振り返って導き出された答えは「田舎に引っ越したい」です。
現在は「インフラが良い」ぐらいでしかメリットがありません。
「これは少ない。あまりにも少なすぎる。」これに毎月高い家賃を払い続けるのはナンセンスな気がする。
ではどうするか。。。これに関しては「田舎に引っ越す」がシンプルかつ合理的な答えだと思います。
しかし田舎に引っ越すことで以下の問題が発生します。
それは「通勤時間の問題」です。
【課題】通勤の問題をどうすべきか

東京の電車は人に溢れています。終わっているぐらい溢れています。
現在は会社から数駅程度の場所に住んでいるので満員電車でも問題ありませんが、田舎から通うとなるとそれは話しが変わってきます。
住む場所にもよると思いますが、あの満員電車に僕が耐えられる時間はせいぜい「10分」ぐらいです。
ウルトラマンの地球上での活動時間よりかは長いですが、それでも10分しか持ちません。
そう考えると最寄り駅は巣鴨から5駅程度でないとダメです。全然田舎じゃないですね。何か良い方法ないかな…
会社を引っ越しさせるしかない
そんな時に親父から言われた言葉をふと思い出しました。「考えに詰まった時は、その逆を考えてみる」ということを。
その瞬間僕はひらめきました。「そうだ、会社を引っ越しさせればいいんだ」ってね。
ここまでの僕は「自分が移動する」ということを前提に考えていました
。だからいろんな制約に縛られて、「あれもダメ。これもダメ」という状況に陥っていたのです。
何事も機転が大切。ダメだと判断したらその逆を考えてみることで、案外上手く物事が進んだりするもの。
この発想は名案ですね。
まずは社長になろう
会社を移転させるには「圧倒的な権力」が必須となります。
会社での権力者と言えば社長ですね。社長になればもはや無敵です。
無双状態なので、社員の反対押し切って意地でも会社を田舎に移転させます。場所はそうだなぁ…グンマー帝国にします。後何十年掛かるか分からんけど。
最後に

まぁ記事後半部分は本当にどうでもいいのですが、僕みたいな引きこもり気質の人間に大都会の東京は合わなかったのかもしれません。
でもね今の仕事が超絶楽しいので、「まぁおっけい」って感じです。
転職は一回しかやってませんが、ここまで自分の希望にあった会社があるとは思いませんでした。
今思い返すと「よく見つけられたな」って思います。もはや天文学的な確率ですよ。
求人サイトで見つけた瞬間にすぐ応募して、面接で「これでもかっ!!」ってぐらいプッシュして、面接翌日にダメ押しのお礼の連絡するぐらい入りたかった会社です。
ここまで書いて訳が分からなくなってきましたが、今のところ楽しいので「まぁおっけい」です👌